第5話も藤井との対決でした。

 

大学入学共通テストからの出題で、1人対チームで、チームの方はその中での最高得点が反映されるというハンデマッチです。アセアセ

 

桜木(阿部寛)は原(細田佳央太)の得意不得意を見抜いた上で、東大専科に入る様に打診します。

藤井(鈴鹿央士)は原の事をからかってバカにします。

 

原への仕打ちに堪えられず、藤井に向かって行き、今にも手が出そうな瀬戸

そこに割って入って、藤井へタックルを仕掛けて、つかみかかる原

 

怒りたい気持ちはわかります。

しかし、相手がいくら酷い言葉を発したとしても、桜木が言う通り、手を出した方が悪いですね。

挑発に乗らずに、成績で見返すのが効果的かとおもいます。

 

藤井は本当に嫌な奴ですが、それを演じている役者さんが上手いですね。

鈴鹿央士さんですね。役者としてのキャリアも浅そうなのに凄いですね。今後も注目していきたいとおもいます。

 

この方、一般人だったのですが、奇遇なきっかけで芸能界に入ったそうです。

自分の通っている高校に、広瀬ずずさんの映画のロケが行われ、エキストラとして参加をしていたところ、偶然、広瀬さんの目に止まり、マネージャーに彼をスカウトするように頼んだそうです。

 

何か光るものがあったんでしょうね。芸名の鈴鹿央士の「鈴」は広瀬すずの「すず」からとった名前なんだそうです。こういうエピソードは面白いですし、広瀬さんの人を見る目が確かだったんだとおもいます。ルックスは特徴的で可愛らしいですが、そういう部分も目に留まったのだと思います。乙女のトキメキ

 

原は特殊な才能があって、聴覚での情報処理は苦手ですが、目視での記憶能力と理解力は非常に高い様です。

それに素直で優しい人間なので、伸びる力を持っています。

 

何故か原の事を守っているといいますか、理解者の小杉(志田彩良)は、成績優秀なのに東大には行きたがりません。

それには親の教育方針が関係している事が後でわかります。

 

勉強法でゲームが取り入れられていましたが、ゲームも侮るなかれ、例えばシュミレーションゲームなどは、かなり戦略的な動きをしないと負けますし、わりと頭を使うのは知っています。

ゲーム形式で仲間と楽しく考えながら、また独りでも語彙力を高めていくのは良いアイデアだとおもいます。ふんわりウイング

 

興味深いシーンがありました。原を喜ばせる為に、昆虫標本や虫が入った虫かごを教室に飾っていましたが、原は生きて自由に飛んでいる虫が大好きなので、興味を示しませんでした。

結果的に価値観を押し付けてしまっていると。

この担任の先生はよかれとおもってした事が、必ずしも相手にはそうとは捉えてもらえない場合があるという事ですね。

 

藤井は原に東大で行われている昆虫解剖の動画をみせて、東大を受験する意欲を失わせます。 試験当日、教室に現れず、海岸で途方に暮れる原。

そこに桜木が登場して、東大を目指す意義を説きます。原は素直に心を改めますが、そばにいた小杉も試験への参加を表明します。

 

なんというサプライズでしょう !! 小杉の加勢は大きいです。

 

教室へ向かい、原と小杉が途中から試験に参加します。

結果はふたりが藤井を抑える高得点をたたき出して、藤井に勝利します。

約束の謝罪などなく、藤井は教室を後にします。100点

 

桜木は理事長(江口のりこ)に勉強を強制しない自由な校風が、原が勉強に抵抗が無くて、知識の吸収が凄く速かったのが勝因となったと伝えます。

 

それにしても、原役の方は発達障害?を上手く演じています。

つい心が狭くなりがちですが、こういった人にも理解を示せる大人になりたいです。

 

正直に言ってしまいますが、なんだか日曜劇場という感じがあまりしません。

 

それでも、ドラマの内容は面白しいですし、クセの無い明るくて普通の水野役ですが、それを長澤まさみさんが演しているのは逆にめずらしいですし、好きですし、これからのミラクルを見届けようとおもいます。

 

多分桜木に敵対している連中も、第1話で暴れていたヤンキー達みたいに、桜木の大きな器と真意に心を打たれる日がくるのだとおもいます。