3話を視聴しました。

 

今夜が一番面白かったです。が、失礼ながら、1話と2話の内容がかなり残念でしたので、その分余計に良く見えたのかもしれません。

 

空が整体師と動物園のデートで鼻毛がでていた事に幻滅するも、わざとつけてた事がわかるも、その理由が持ち越しに

彩子さんが気になる男が資産家だと知るや、簡単に光をフったり

本の題材作りに、漱石がゴンちゃんと碧のデートを提案して、ボブ・ディランのコンサートのペアチケットを渡したり

漱石の彼女でストーカーでメンヘラな沙織がとらやを訪れて俊一郎とからんで最後はハグしたり

空が光にビー玉を無くした事を謝ったり、光がガチャでビー玉が出るまで回し続けたり...

一杯内容が詰まってましたけど、1話と2話で登場人物のキャラが一通り把握できたので、今日は話がわかりやすかったです。

 

なかでも空がビー玉を覗くと、建造物が上下逆転して映ったり、そんな純粋で童心な気持ちに帰れるところが良かったです。

都会の学校が廃校になって、マンションに建て替わるので取り壊される事を知り、蒼と空も思い出が詰まった学校を見に行く気持ちはわかります。

 

夜、碧の寝室に空が入ってきますが、寝室の壁紙が雲模様で、作家らしいというか、ああいう浮世離れしたのもアリかなと思ってしまいました。夢があっていいといいますか...  私は嫌ですけど...

 

1話と2話が酷評の嵐だった事は、制作スタッフにも届いているとおもいます。

大幅な編集の見直しがなされたのでしょうか?  3話は悪くなかったです。

 

脚本の北川 悦吏子さんは90年から00年代にかけてヒット作を次々に生み出しましたが、

主人公の碧は、過去にヒット作を出した有名な作家の設定になっています。

彼女は自身の気持ちを主人公に投影されているのでしょうか。決して悪い事ではないとおもいます。

 

沢村一樹さんと中村雅俊さんの登場シーンが多かったのも良い方向に作用しているのかもしれません。

碧はゴンちゃんにフラれても、ポジティブに次の恋に切り替えの速さと明るく振る舞っているところとか、とにかく明るいキャラです。

 

話が面白くなってきたので、本当に良かったです。

これからの母娘を中心に、それぞれの恋の行方にも目が離せません。