11話を視聴しました。

この回ではこの話題に触れない訳にはいきません。

先週、NHKのお昼のニュースをみていると、衝撃的なニュースが飛び込んできました。

皆さんご存知の通り、俳優の伊藤健太郎さんがひき逃げ事故を起こして逮捕されました。

この事により、CM・映画・ドラマ・出演番組等の影響は計り知れません。

その彼が、何とこのドラマの11話のひき逃げ犯役で出演していたのです。

話には聞いていましたが、11話をみて更に驚きました。

ドラマではその場は逃げたのですが、匿名で通報した設定になっていました。

彼の役柄では、弁護士に相談した際に、実際にひき逃げを起こした心境を語っていたり、具体的な供述をしていました。

そして弁護士に促され、出頭する事に...

俳優なので、演じる時に事故の状況や事故を起こした後の心理をよく考えていたはずです。

それなのに...むしろこの役のオファーを受けて、実際に演じた事が彼の判断を狂わせたのでしょうか。

怖くなって、気が動転して逃げ出したくたくなる気持ちについては、実際に自分でもそういった瞬間に遭遇していたら、頭では分かっていても、魔が差す瞬間が100%出ないとも限りませんが、社会人で自動車を運転する以上、責任と救護義務がありますので、ここは間違った判断をしてほしくなかったです。

演技自体はごく普通の若者という自然な演技で、感情表現も上手いとおもいました。

何故、彼が売れっ子だったのかが伺えます。それだけに今回の事は残念でなりません。

ドラマでは示談が成立しましたが、被害者は死亡してしまいました。

示談書にに記入した後の場面では、ドラッグを使用していた事実を告白します。それに怒る弁護士の鈴木先生。

鈴木先生が彼に言い放った最後のシーンが胸に突き刺さります。

「死んだ彼の為にも、傷を負いながら精いっぱい真面目に生きてくれ!」

 

話は変わりますが、上白石萌音さんが、検事役で出演されました。彼女は検事を辞めて甲斐の弁護士事務所で働く事になりました。

彼女の演技自体はあまり見た事はないのですが、トーク番組では父親と母親、同じ女優として活躍する妹の萌歌さんの家族を大事にしているとてもしっかりした良いお姉さんのイメージがあって、以前より好感を持っていました。

このドラマの前のクールでは他局のドラマで主演をされていました。 しかし毎回豪華なキャストですね。