怒一杯

参ったね。

『彼』は、一時期、仕事の分野が重なっていたので、
ずーっとリアル・タイムで、其の仕事振りを観て来ました。

間違いなく、日本が世界に誇れる研究者でした。

最後の最期に、間違った選択をせざるを得なかった精神状態
に迄追い詰められた状況が、どれ程過酷なものだったか、
想像すら出来ませんが、何処に向けたら良いのか分らない
怒りで、一杯です。

ご冥福をお祈り致します。