今、DCで乗換え待ちしてます。待ち時間が3時間近くあったんですが、田舎街に住んでいると、こう云う時に不便ですね。
日本へ向かう機内でも、戻って来る時の機内でも、日本人の客室乗務員に、機内サービスの際に、日本語ではなく英語で話掛けられたんですが、見た目(格好)が日本人に見えないんでしょうか(って、確かに、まともな日本人には見えない格好をしてますが・笑)?コッチは向こうが何人(日本人なのかJapanese Americanなの)か判らないので、そのまま、暫くは英語で遣り取りしているんですが、そのうち向こうが、こちらが日本語の本を読んでいたりするのを見て日本人だと気づくのでしょう、途中から日本語に切り替えるので、こちらも初めて相手が日本人だと分かる次第。
そうそう、入国審査をして、手荷物を一旦受け取って、乗り継ぎの場合は、再度その場でチェックインし直すのですが、荷物が出て来るところで思い出しましたよ。日本の奴、時間掛かり過ぎ。と云うのも、今回気付いたのですが、日本のベルトコンベア、鞄が、中央の一段高いところから運ばれて来て、その下の楕円状のベルトへ落ちて、クルクル周回する訳ですが、鞄が正に落ちようとする瞬間に、下のベルトに鞄がたまたま回って来ていると、センサーが働いて一旦止まり、鞄の上に鞄が落ちて重なるのを避けて、空のベルト部分へ鞄を落とす仕組みになっているようなんですが、しょっちゅう止まるので、なかなか、鞄が出て来ません。ハイテク過ぎ!アメリカなぞ、お構いなしに、鞄が次々と送られて来るので、一見、大変なことになってますが、どうせ、直ぐバラけるので、問題無し。日本の場合、そうやっていちいち止まっているのに加えて、係員が複数居て、律儀に鞄の縦横を直して、ベルト上でより安定するようにしたりしてるんですが、どうせ係員が居るんだったら、何も気にせずに、上からドカドカと落として、係員がバラせば良いと思うんですがねぇ。サービス過剰?