今回の学会は、日本生化学会と日本分子生物学会の合同大会/年会であったようで、
其の所為か、色んな催し物が。其の中のひとつにマスターズレクチャーと云うシリーズを朝一番(8:15-9:00)に発表の前にをやっていた。若い人達の啓蒙と云うことなのであろう、長年、両学会で活躍されて来た(現在進行形)熟年の科学者達の研究(生活)観を述べて貰おうと云う主旨か?
(学会に行くのを決めたのが直前で横浜で宿が取れず)上野から通っていたので、8:15では早過ぎて聴けなかったのだが、一昨日は横浜に泊まれたので、昨日のマスターズレクチャーのひとつを聴くことが出来た。同時刻に3会場で3演者が話すので、全てを聴けないのが残念。
村松 正實
ー 研究者であることの幸せについて ー
自分がもっとも興味があることを仕事としているから
自分がもっとも価値があると思う仕事をしているから
科学は、自然を知る唯一無二の体系であると思っているから
科学は、人類をより幸せにすると信じているから
村松正實 (2007)。
共感。
今日の世の中: N.D.
今日の瞬間最低体脂肪率: N.D.