さて、携帯会社を変えたのは、cingular(今はAT&Tと一緒になった)だと携帯から直接international callingが安く出来るサービスがあるけど、alltelだとそう云うサービスはなく割高だから。
で、今朝になって、漸く、送受信が両方可能になったので、international
serviceを申し込んだら、散々、盥回しにされ、且つ、待たされた挙げ句(まぁ、アメリカでは良く有る)、new
customerだからverificationが必要だとかで、違うdepartmentへ。そこで、色々質問される。最初は、何の為にそんなことを聞
かれるのか良く分からなかったんだが、どうやら、先ずは、本人確認の為だったらしい。
いきなり、アンタは最近自動車のローンを払い終わっているけど、どこの会社だった?とか聞かれて、何でそんなことを聞かれているのか分からず、しかも、最
近じゃぁないしぃ、ローンを組んだのはcredit
historyが欲しい為で、実際は、一回目の請求で全額払っているので、そもそもローンをしたと云う認識すらなかったので、??????。散々、擦った
揉んだの挙げ句、次の質問は、昔、ORに住んで居たようだが、何て云うstreetだった?はぁ?覚えてませんって。
どうやら、向こうは予め答えを全て知っている模様である。知った上で、ワザと間違ったkey
wordsを出して誘導尋問をする訳だ。三菱自動車じゃない?とか####
streetだっけ?とか、聞いて、相手がまんまと、そうそう、そうだった、となれば、そいつは偽者だという判断なのだらふ。
最初は訳が分からず、質問の意図が分からなかったのに加えて、どうもnative English
speakerではなくナマっていて聞き取れない、と云うことも有り、意思の疏通がはかれないやり取りが散々続いた挙げ句に、ぁあ、成るぅ程ぉ、そう云う
ことかぁ、と判って来たのでどうにか質問を終えることが出来た。
しかし、
をい!
そもそも、一体、何処から
そんな個人情報を????
もしかしたら、何時何処で何を食べたかなんてことまで分かっているのかも。何か恐えぇよぉ~。
で、話は、これで終わりではないのだ。これは、単に、どうやら電話の相手は本人らしぃ、という確認だった模様で、次に、
免許証のコピーと名前が載っている何かの請求書のコピーをfaxしろ、と云う。これでverificationが済んだら晴れてサービスが受けれるら
しぃ。多分、コレは、ちゃんと請求書が届く様な居住所があることと、請求書を見ることによって普段の支払いが滞りなく行われていることの確認に使われるん
じゃないかと。それも48時間掛かるらしぃ。はぁ~。疲れる。
今日の世の中: おもちゃメーカー、タカラ(現タカラトミー)創業者、佐藤安太、83歳、山形大大学院理工学研究科、博士課程入学、絶滅危惧種、オオワシ、人工孵化成功、北海道旭川市、旭山動物園、国内初。
今日の瞬間最低体脂肪率: 24%