朝から、
勝ち負けで云えば、
負けの3連敗。
1. 今日
もは惰眠を貪ろうとしてたのに、朝7時前に大学のsystem controlから電話
で叩き起こされる。
カエル部屋でwater alarmが出ていると云う。floodか?と聞くと何だか要領を得ず、water alarmだと繰り返す。仕方がないので、押っ取り刀で駆けつけたら、何ぁんにも異常がない。報告の為に、system controlへ電話をして、一体何のalarmだと聞き直すと、どうやらwaterはwaterでも、waterの温度異常センサーのalarmだったらしい。しかも、コイツはこの2-3日異常がないのにalarmを出しまくっていてその度にlabへ電話がかかって来てたので、alarmの方が異常なのでcheckをして呉れと頼んでいたところなのだが、そこはアメリカ、やはり何も改善されていないらしい。
2. やれやれ、無駄足だったけど、まぁ、無事で良かったと云うことで、さて、コーヒーを買って帰ろうとGreenberry'sに行く。ところでアメリカのコーヒーは基本的に不味い。と云うのも、作り置きしてあるから。espressoなら、取り敢えずfreshにいれて呉れるので何時もamericano(espressoのお湯割り)を頼む訳だ。何時もの様にamericanoを頼み、お湯は余り足さないように念をおす。こう云う時はroom (for cream)が要ると云う云い方をする。cream/milkは入れないんだけどね。さもなければ、お湯をナミナミ注いで、コーヒーは薄くなるは、溢れるは、で大変なのだ。一応常連なので普段は何も問題がない。ところが今日は見知らぬ面子。しかも注文を受けた奴とコーヒーを造った奴が別で、カップにナミナミと。roomが欲しいと云ったんだけどなぁ、と云うと一部を流しに捨てて寄越す。ちゃう、そう云う問題ちゃう!濃いのが欲しいのだ!と造り直しを要求すると途方にくれている。どうやら濃度の概念が分からないらしい。バカである。濃くするには、espressoを足せば良いと云うのは分かるらしい。しかし、その場合は通常2shotのespressoを3shotにしなければならず、追加料金が掛かる訳だ。でも、同じ2shotでもお湯の量を少なくすれば濃くなると云うことが理解出来ていない模様。cashierの娘がどうにか理解してお湯を少なくするように指示。
やれやれ。げっ、今度は少なすぎるぅ~
。ぇ~い、もう、コレで良い!
3. そうだ!無理矢理起こされた折角早起きしたんで、こう云う時でなければ食べる機会のない朝Mac(そう云う割には先週も食べたような?
)に挑戦しよう!cashierのおばちゃんに、sausage egg muffinって、without eggに出来る?と聞くとno problem。じゃぁ、それをmeal(日本で云うところのset)で! 飲み物はと聞かれて、反射的にコーヒーと答えてから、ぁ、買ったんだった、と気付き、もとい、オレンジジュース! おばちゃんは、コーヒーじゃなくてオレンジジュースね?と確認するから、ウン、そうそう。
ありゃぁ?何故、コーヒーとオレンジジュース両方出て来るんだ?どうりで高いと思った。コーヒーは要らないと返して、やれやれ。
あれ、egg入ってるじゃん。要らねぇ~と云ったのにぃ。
何年居てもアメリカには勝てないような気がする。
今日の瞬間最低体脂肪率: 24%