本場イタリアの味!アンティーカ・ピッツェリア・ダ・ミケーレ | あかつきのブログ

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イイタリア料理のダ・ミケーレ


こんにちは、あかつきです。


先週末に大人気のイタリアンレストランである「アンティーカ・ピッツェリア・ダ・ミケーレ」に行ってきました。


「アンティーカ・ピッツェリア・ダ・ミケーレ」ってどんな店?


略してダ・ミケーレと呼ばれるそのお店は、1870年にイタリアのナポリの地に創業。


以来、ミケーレ一族によって変わらぬ製法とスタイルと貫き通し、今もなお人気のイタリアンレストランとして活躍しているレストランです


ピッツァの素材は現地の味を再現するために、粉・トマト・塩・オイルやピッツァ窯を現地から輸送。


また、フィオルディラッテ等のチーズに至っては、ナポリにて朝出来立てのフレッシュを空輸で直送するというこだわりよう。


東京恵比寿で食べることができるこのダ・ミケーレですが、現地ナポリ本店で習得したピッツァイオーロ(ピザ職人)が伝統・技を駆使して提供しています。


このこだわりようは半端ないですね。


2010年に公開した映画「食べて、祈って、恋をして(ジュリア・ロバーツ主演)」の舞台にもなったダ・ミケーレが日本でも楽しめるというのは驚きです。


そんなダ・ミケーレのメニューは至ってシンプルでして、選べるのはマルゲリータとマルゲリータからチーズを除いたマリナーラのみ。


選択肢が少なすぎて助かります(笑)


サイズは2種類の中から選ぶことができ、本場と同じ大きさのドッピア、マキシと日本用にサイズを小さくしたノルマーレがあります。


ダ・ミケーレのメニュー


ちなみに、画像のピッツァはマルゲリータのドッピアです。


記事は大きいのですが厚さは薄いのでサクサク食べることができるのが特徴です。


ピッツァが一つだけだと物足りないのでサイドメニューで海老のフリックを注文しました。


海老のフリック



まとめ


本場ナポリの味を楽しめるということもあって、かなりの人が順番待ちをしていました。


さすがに美味しいというのは間違いないのですが、レストランの雰囲気もイタリアのように陽気な感じが漂っていて好印象です。


ただ、一緒に行った奥さんからは「ガツガツ食べてるから雰囲気台無し、吉野家の牛丼で十分だね」と小言をチクリと言われてしまいました。


雰囲気を楽しむ場所ではお腹が減っても、ガツガツ食うのは止めましょう(笑)