今年の冬もなかなか寒さが厳しくなってきたので、ほとんどの方が手袋を装備して外出されているのではないでしょうか?
そんな時に困るのが手袋をしながらのスマホ操作。
実は私も煩わしさを感じている一人でして、いちいち手袋を外さないと認識されないので、凍える中でかじかんだ手で操作するのが結構苦痛です。
そんな中、実はスマホに対応した手袋が販売されていると知り、購入してみたのでご紹介します。
スマホ操作に対応した手袋とは?
この手袋は、E-KNIT GLOVE(イーニットグローブ)というブランド名でして、提供元はTHE NORTH FACE。
THE NORTH FACEはアメリカのファッションブランドの一つであり、ダウンジャケットやスキー用グローブなどを提供しています。
アメリカ企業ということもあり、スマホなどへの対応も早いようです。
このイーニットグローブはこんな感じです。
見た目はシンプルなニット素材の手袋に見えますが、実は特殊な素材を使用しており、導電性の糸で編まれているため、どこで触ってもスマホを操作できるという構造です。
また、手のひらに光る線が見えますが、ここはスマホを落とさないように摩擦力を強める素材を使っており、不意な落下を防止する役目をになっているのです。
手袋操作はその操作性もそうですが、するっと滑るのでこういう落下防止の仕組みは重要です。
そして、もちろん手袋としての役割である手を温めるという効果も高いので、スマホ操作をしたい、手袋は暖かくないと、落下防止は避けたいという方におすすめです。
これでやっと寒い中、素手でスマホを触らなくて済むので幸せな毎日が遅れそうです。