海猿(BRAVE HEARTS)鑑賞してきました♪ | あかつきのブログ

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映画公開二日目、かつ最初の週末で混雑が予想されましたが、気合入れて海猿(BRAVE HEARTS)を観に行きました。

案の定、海猿人気がよくわかるくらいの大反響。満員御礼です。池袋のシアターに行ったのですが、エレベーターに人が乗りすぎて過ぎて行くだけで大変でした(笑)

肝心の中身ですが、ストーリーは既にご存知の方が多数いらっしゃるかと思いますが、知らない方向けに簡単に解説します。

【海猿(BRAVE HEARTS)概要】
前作の世界最大級天然ガスプラント「レガリア」の爆発事故から2年。主人公・仙崎大輔は自ら志願した海難救助のエキスパートであり、最後の砦とされる特殊救難隊(通称、特救隊)で後輩の吉岡(佐藤隆太)と共に海難現場の最前線で活躍していた。

大輔の妻である環菜(加藤あい)は2人目の子供を身ごもり、吉岡にはキャビンアテンダントの美香(仲里依紗)という恋人が出来ていた。

そんな折、美香の登場するジャンボ旅客機が羽田空港を目指し飛行中、エンジンが炎上、飛行困難な状況に陥る。様々な救助案が検討される中、下川救難課長(時任三郎)は夕闇が迫り視界が悪くなる中、前代未聞の東京湾への着水を提案するのであった。

海上着水に成功したとしてもジャンボ旅客機が浮上していられる時間はわずか20分。期待が沈む前に乗客乗員346名全員を助け出すことが出来るのか?警察、消防、現場周辺の関係者を巻き込みながら、機長は東京湾着水に向けて降下を開始していくのだが。。


漫画を読まれた方はご存知かもしれませんが、漫画のラストミッションも実はジャンボ旅客機の海上着水事故で、海猿映画の有終の美を飾るために漫画の内容を反映させたようですね。

これまで1~4作品全て映画館で観たのですが、今回の映画が一番迫力があって見応えありました。なんか日本人の心が一つに!という感じが出ていてよかったです。ぜひ、これは映画館で味わって観て欲しいです。

またDVDがリリースされたら借りて観てみたいと思った作品ですわ。