倹約
不景気が続き、
思うように売上高が回復せずに
どんどん苦しくなっちゃう会社があります。
こんなときに
最も肝心なことは
可能な限り素早く
会社の活動規模を
現状の売上規模に合わせる
ということだと思っています。 (`・ω・´)ゞ
「昔はこうだった・・・」とか、
「売上高さえ元に戻れば・・・」とか
そういうことを言ってないで、
俊敏にコストダウンをするんです。
伊達政宗が、こんなことを言ってます。
「よろづに倹約をもちひて金を備ふべし。
倹約の仕方は不自由なるを忍ぶにあり。」
戦国BASARAの伊達政宗です。
まず、「金を備ふべし」っていうのが大事です。
いざという時、
例えば、景気が回復局面に入った時など
打って出るときの備えをしろ
って言ってるんです。 φ(.. )
そして、「不自由なるを忍ぶ」。
好きなように、快適にやっていたんじゃ
倹約できないよ
っていうことです。 φ(.. )
我慢しろ
ってことです。
本当にそうだと思います。 ('-^*)/