島左近
僕の好きな
戦国時代の武将で
島左近という人がいます。
石田三成の家臣で、
「三成に過ぎたるもの」と言われた
名武将です。 ヽ(゚◇゚ )ノ
島左近の逸話の中でも
僕のお気に入りをご紹介しましょう。
豊臣秀吉の没後、
加藤清正ら武断派の武将と
石田三成が不仲となり、
武断派による三成暗殺計画が
持ち上がりました。
逃げ場を失った三成に対して、
島左近は、
徳川家康を頼るように進言します。 ∑(゚Д゚)
徳川家康といえば、
豊臣政権にとって最大の敵、
にもかかわらず、
対面を気にする家康は、
頼ってきた三成を保護するであろう。
「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」
三成が命を長らえるには、
この方法しか無いと
説くわけです。
これに従った三成は、
事無きを得るんですけど、
こんな思い切った策は、
なかなかできませんネ。
めちゃめちゃカッコいいです! :*:・( ̄∀ ̄)・:*: