営業の達人 その1
僕の周りには、多くの
プロフェッショナルな営業マンの方が
いらっしゃいます。
本当に、ズバ抜けた営業成績を
コンスタントに叩き出します。
そんな、彼らに共通する
優れたコンピテンシーを
二つほど見つけました。
ひとつは、
「自分に不利な情報でも、自分からお伝えする。」
ということです。
「実は、これ他社の商品より少し高いんです。」
「○○○だけを希望されるのであれば、ウチの商品よりも
□□□社の商品の方がおすすめなんです。」
こんな感じです。
おいおい、
ライバルの商品を薦めてどうするんだよ。 (゙ `-´)/
そう思うかもしれませんが、
こういう営業トークが、結果的に、
抜群の営業成績に結びついていると思います。 (゚д゚;)
要するに、肝心なのは、
お客様からの信頼です。
お客様は、
調子いい事言って、何でもかんでも
売りつけようとする人が嫌いなのです。 (`×´)
だから、不利なことは、正直に不利であるとして
キチンとご説明する。
ガツガツしない。
お客様のためを思って、
誠実な提案をする。
そうすると、
「おや?この人は正直だな。信頼できそうだ。」 (・∀・)
となるんですネ。
抜群に、頼りになります。
もちろん、
「でも、高いのには、それなりの理由があるんですよ。」とか、
ちゃっかり、アピール・トークも
しちゃうわけですけど・・・
もうひとつのコンピテンシーについては、
いずれ・・・