企業は生物か?
僕は、企業というものが、
限りなく生物に近い運動原理を
持っていると思っていて、
進化とか、遺伝子とか、
そういうことについて、
本で調べることが好きです。 ( ´艸`)
生物学のアナロジーで
企業経営を考える
みたいなことを、ちょっと真面目に
研究してたりします。 (・ω・)b
そこで出会った
おすすめの本を紹介しましょう。
- 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)/福岡 伸一
- ¥777
- Amazon.co.jp
どこからどこまでが生物で、
どこから先が無生物か?
僕は、こういうことの答えを
欲しかったんですよね。 ヽ(゚◇゚ )ノ
- 著者である福岡伸一先生は、
- 大変文章が上手で、
自らの研究の苦労話などを交えながら、
わかりやすく解説されていて、
本当に面白く読めます。
そして、僕の読後の感想ですけど、
「やっぱり、企業は、生物と呼べるのでは?」
ということです。
そして、企業が生物であるとしたならば・・・・ (((゜д゜;)))
ドキドキしてきます。
詳しいことは、是非、本書を読んでみてください。
経営者の方におすすめします。