《あかばやしブログ
》

『空』の部首
うかんむりか
あなかんむりか。
うかんむりが「屋根」を象徴するとしたら …
と考えてみてもわからないので
ねえアレクサ
空の部首を教えてって
グーグルアシスタントに話しかけても
ダメだったので、
オッケーグーグルでリトライ。
結果は
あなかんむりでした。
『工』にはつきぬけるという意味があるそうで
なかみのないからっぽのあなを
どこまでもつきぬける
という意味らしいです。
ちなみに
同じそらでも
『宙』は
うかんむり。
酒つぼを象徴する『由』と
合わさって
奥深い建造物を意味し
そこから、時間や空間のひろがりを
表しているそうです。
空ろに見える空のさきに
ひろがる宙。
そこは決して
空っぽじゃなさそうです。