先日、事務所の皆が、

夫のお誕生日会を開いてくれました。

手作りのムービーあり、

歌のプレゼントありの、

とてもあたたかい誕生日会でした。




その中で、会長であるお父さんと、

お母さんが、

夫に書いた手紙を読んでくれました。

小、中、高と続けた野球の応援が

楽しかったこと、

税理士試験に合格したと聞いたときの

涙が出るほど嬉しかったこと、

親としての愛情溢れる、

とても素敵な手紙でした。


仕事人としてももちろんですが、

親としても、先輩であるお父さん。

親が子を想う気持ちは変わらないなぁと

思いました。

自慢の息子が良くできたせいか(笑)

一切の小言を言わず、

ずっと、ただただ息子を一番に

応援し続けてくれるところは

本当に有り難く、尊敬します。


私も、

子供たちに言いたいことは多々ありますが、

まずは一番の応援団であり続けようと

改めて思いました。



少し前の野球の練習中、

鉄の重りを両手に持って坂道ダッシュをする

というメニューでアキレス腱を痛めて

それからちょくちょく

お客様でもある、たけもと接骨院さんに

お世話になっている息子。



恐らく練習量に耐えきれる筋肉が

まだ出来ていないので

ふくらはぎが張り、腱が引っ張られて

痛くなってしまうようです。


試合で、

なかなか良いピッチングが出来なかったり、

練習で痛みがひどくなって

たけもと先生にマッサージしてもらいに

行ったり、

最近はそんな繰り返しですが、

いつか来る明るい未来を信じて、

挫けず頑張っています。




ピョンチャンオリンピックの

NHKのテーマ曲でもあった、

セカオワの"サザンカ"という曲、

その中の私の好きな歌詞。


"誰よりも転んで

誰よりも泣いて

誰よりも君は

立ち上がってきた


嬉しいのに涙が溢れるのは

君が歩んできた

道のりを知っているから"


自発的にジムに行ったり、

気づくとバッティング練習していたり、

そんなときはよしよし、と思います。


いいときばかりじゃない、

むしろ辛いときのが多いのが野球なので、

親もなかなか気力、体力いりますが…(笑)


応援できる幸せを

今のうちに

全力で味わおうと思います。