手持ちぶさたになってしまった休日、
下の子の保育園の行事の写真を
ポチポチと選んで過ごしました。

運動会の玉入れの写真、

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ことごとく顔が写ってない(T_T)

子供のことを
わかっていない写真屋さんが撮影してくれていて、
意図的ではないとはいえ、
これはひどい(T_T)

せっかくの思い出が…
と親ばかなんでしょうが、
さみしかったです。

「思い出は不純物」
と何かで読んだことがあります。

嫌な思い出はより苦く、
いい思い出はより美しく
思い出されてしまうから。

不純物って表現されると、
自分の中から取り除かなきゃならないみたいで
さみしく感じます。

嫌な思い出があるからより美しく
いい思い出があるからより苦く

思い出されるんじゃないかな、と思います。
どっちもあるから未来が見えるのかな、
と思います。

今回、残念ながら玉入れの写真は残せませんが、
がんばった運動会のうれしそうな顔が
大事な思い出です。