首長が交代しました。
候補者3氏の得票数は、
497千票
427千票
122千票
でした。

直前の関係各者の方にお聞きしていたのも、5:4:1の票読みでした。僕の知る限り、票読みのプロはいつも事前の情勢を的確に掴んでいます。政治の世界の分析力は繊細で的を外れないと毎回感嘆します。


さて、首長が交代しました。
前首長は、これで中央政権にひれ伏する懸念を敗戦の弁で述べていましたが、どんだけ独裁者気取りなの?と改めて失望しました。

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せっかくのありがとうございましたの看板も身を暗示するかのようなキリトリになってしまっているとネットでは評判です。


昭和が平成になったようです。
アナログがデジタルになったようです。
公から民になったようです。
空気が読めるようになったようです。


それだけで充分です。
だれが首長でも全てを把握して、全てを変化させることは不可能です。
ただただ、一緒に仕事をされる職員の方々が働きやすい環境を作ってあげて欲しいです。

ぼくらが暮らしている地域には、
ホスピタリティ
バイタリティ
アイデンティティ
が必要です。

それらは、本当は、ぼくらに必要とされていることに気づけば、魅力度なんとかとかで恥を晒さない地域になると思います。