小学校の夏休みもあと数日。
夏休みが始まった日にいっしょに宿題の計画表を作り、
今頃は完了して読書三昧なはずでした。
気づけば見事なまでの計画倒れ…
しかも自由研究とか大物を残していて…
とにかくやれ!
となりましたが、
弟が邪魔する
集中できない…
つらつらと一丁前な言い訳をするので
図書館に連れて行きました。
すると周りの人がみんな黙々と勉強しているおかげか、
予想よりもだいぶ早く終わりました!
もっと早く来ればよかった…
私たちは自分自身の未来をどこか楽観視しているのか、
計画倒れに終わることの方が多く、
その失敗に反省があり、挫折があり、後悔があり、
自分と向き合うきっかけがあることも確かです。
計画なんて倒れることが暗黙の了解な気もします。
でも、そもそも計画って
達成したい目標があるから立てるわけで、
誰にも1日24時間という制限がある中で
達成を目指すという強い信念は
結果が伴わないとしても、
いつも持っていなければならないなと思うのです。
とりわけ、『期限』という他人が決めてくれた目標は
達成して当然なんですよね。
人生とは、いろいろと他の
計画を立てているときに
起こっているものである
誰の言葉だったかな。ジョンレノンだ!
予想外のことが起きる毎日で
計画どおりになんていきません^ ^