今日で、9期目がおしまい。
当初に設定した山の3合目までを登ることができました。
同じ山頂を目指しているかはわからないけど、たまたまか必然か集ったうちのスタッフ。
山にただ登ることよりも、山に挑戦したく、山を登りきることよりも、山のルールを犯すことなく登りたく、山を登るみちのりは多く賑やかなほどよく、登った山の見晴らしは、だれと見るかによって感ずるもの違えるもその景色素晴らしいに違いない、そう思って足元を見ながら地道に登ってきました。
決して楽ではないみちのりですが、毛利元就曰く、1本の矢は折れても22本が束になればそうそう折れることはありません。
総勢22名スタートで新たな10年の険しさを攻略します。いま、一緒に働いてくれるスタッフには、もし自分がリスクを背負っても、恩返ししなきゃいけないほどの感謝を毎分毎秒抱いています。身近な人を幸せにできれば、すなわち世の中に貢献できると、そう信じてやり抜きます。
22本の束、太く強いです。
