4月になり、
子供たちも無事に進級しました。
今年の担任は…
上の子が年長さんのときと同じ先生!
男性の保育士さんです。
上の子の家庭訪問のとき、
まだまだ男性保育士って少ないので
周りは女性ばかりで気まずくないんですか?
何がきっかけで保育士に?
など質問攻めにしてしまいました。
先生は、
みんな僕を必要としてくれて、
頼ってくれるのでやりづらいことはないです。
気遣ってくれてるのかな笑
ただ子供が好きなんです。
とまっすぐ話してくれました。
こんな質問をすること自体、
偏見になるかも?と申し訳なくなるくらい
明るくまっすぐな答えでした。
『男性だから』に呼応するのは
否定の言葉ではなくて
男性だから力仕事ができる
男性だから思い切り遊べる
と肯定の言葉だと思うのです。
それは女性も然りで
お互いができることをして補い合うのが
いわゆる男女共同参画社会です。
ジェンダー的なことを唱えるつもりはありませんが、
同じ地域で、同じ時間を過ごしているのだから、
無理に異性的なことをしようとするのではなくて、
自然にうまく助け合うことができれば
想像を超える結果が、成果が得られるのかな思います。
これから1年、よろしくお願いします。