1年に1度、

はがきを通じて

心を通わせ合うことができる

「年賀状」という

日本の文化。



小さい頃から

郵便受けに届いた年賀状を

取りに行くのが、

お正月のいちばんの

楽しみでした(^-^)


小学2年生の時に転校してしまった

近所の仲良しのお友だち、

小1から中1まで通った

大好きだった習字教室の先生。


今でも年賀状をやり取りしています。


あの頃から6回も7回も引っ越して

住所も何度も変わっているのに、

いまだに年賀状のやり取りが続いているのは

本当に、

奇跡的に幸運なことだなぁと思います。





毎年、

宛名を必ず筆で手書きしてくれる、

お習字の先生。





今年いただいたはがきには、

猫ちゃんの絵が。


酉年の今年、

この猫ちゃんのイラストは

きっと私のためにだけ、

はがきにしてくれたんだろうなぁ。

今頃70代?80代?

にはなっているだろう

先生が

お元気にパソコンを使いこなしている

ご様子、

凄いなぁと思います。

こちらも元気を頂きます。


どちらかが1度でも、

送らなかったら

つながりも

切れてしまっていただろう

年賀状のお付き合い。


お互い大切に思っているからこそ

続けてこられた関係に

感謝の気持ちを持ちながら

また1年を

大切に過ごしていきたいと

思います(*^^*)