先日、仕事の合間に、六本木の東京ミッドタウンに行ってきました。
  勝手ながら、ここは、オトナのイオンというイメージで、大好きなショップがたくさんあります。
  事務所の椅子や机もこちらのtime&styleで選びました。何年経ってもすりすりしたくなる触り心地抜群の木肌です。

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   そこで飾ってあったTokyo Midtown (design) Award 2016の遊びゴコロある製品がこちら

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ホッチキスをカチカチしてると1回だけ、当たりの赤い針が^ ^


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ミズヒキ線を自由に描けるめでたいペン

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上棟式や卒業式にあったら華やぐだろう紙コップ

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生まれた体重のウイスキーは小山薫堂賞

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デジタルなチョコ

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大賞は、例えば給料の入金を記帳すると、「今月もお疲れさまでした」などとひと言添えてくれるお疲れさま手帳。

利息が入ったら「チャリンチャリーン」とか、なにげなく引きだしたら「今月使い過ぎよ」とか、絵文字つきで書き添えてもらいたいです。





うーむ、ひとつひとつのプロダクトの製品化までの過程にフォーカスすれば、遊びゴコロや思いやりがこもっていて、そりゃ先入観を排除して立案する柔らかなアタマがないとできないだろうと唸るものばかり。
こういう場面では、レガシーとか思い込みなどの保守的な思想って、むしろ邪魔なんだろうなって思い耽りました。