昨夜の歴史ヒストリア(NHK)は、

2.26事件の真実、とても見応えのある

内容でしたが、見なかったんですか?

あー、もったいない笑



  歴史の教科書では、515で犬養首相、

226で高橋是清大蔵相が暗殺された、

俗にいう陸軍クーデター事件として

教えられますが、



じゃ、226で時の総理大臣、岡田啓介は

どうしてたのかというと、



「間違えて違う人が殺されちゃって

実は生きていた」


という話らしいのです(驚)。


当時、首相官邸を陸軍の皇族派が

急襲したのですが、


岡田首相は、女中に匿われ、

首相の義理の弟が身代わりに

殺害されました。


首相が勘違いされて殺害されたのに、

当時の報道も、トップニュースで

首相暗殺の記事が掲載されました。



そこで、困ったのは、官邸の押入れに

隠れていた、殺されたはずの岡田首相笑



クーデターを起こした軍の見張りが

大勢いる中、首相はなんと、

脱出に成功してしまうのです(驚愕)。



気になる脱出方法はというと…








see you next week !笑