春のお彼岸はお墓参りをして偕楽園の梅まつりへ。
わが家の毎年の恒例行事です。

土曜日はお天気も良く、あたたかかったのですごい人でした。

私が小学生の頃は、年に一度『偕楽園学習』の日があり、
学校から偕楽園まで歩いて行って、
園内を散策したり、絵を描いたりしました。
今はないのかな。

偕楽園は水戸藩主徳川斉昭が
領民が皆で楽しむ庭園にという思いで作り、名付けられたそうです。
斉昭のその思いが受け継がれ、日本三名園の中で唯一、
今でも偕楽園は日本入園無料です。

斉昭もなかなか粋です。
誰もが自由気ままに憩うことができる広大な公園が
近くにあるってとても贅沢ですね。

小学生の頃に教わったことを思い出しながら、
満開の梅をじっくり楽しむことができました。

次は桜ですね♪