先週末、軽井沢に行ってきました。

今回楽しみにしてたのは、軽井沢高原教会で

毎年開かれるハンドベルコンサートと、


教会敷地内のクリスマスツリー、無数のランタン

の点灯式。



$税理士法人 ゼニックス・コンサルティング茨城(水戸)事務所の経営探訪





 小高い山の一面にランタンが配置され、

ツリーが点灯したときは、とても感動しました。





 それよりも感動したのが、教会内で行われた

ハンドベルコンサート。



 ハンドベルは、イングリッシュハンドベルと

ミュージックベルの2種類があります。


 ミュージックの方は、形がどれも均一で、

ベルがどの方向にもふれ、音が出やすい。



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 一方、昔からあるイングリッシュの方は、

低音域のベルが重厚で、どれも縦方向にしか

ベルがふれない。



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 けど、とても良い音が出るんです。


 扱いずらいと思われる昔ながらのベルを真剣に

操作している奏者の方を見ていたら、なんだか

ジーンとしてしまいました。


皆さん、お隣のホテルブレストンコートのスタッフ

の方だそうです。



 企業は、仕事を通じ、地域を通じ、

常に社会貢献をしていなければならないと

いつも考えているのですが、


 残念ながら、当事務所はまだまだ零細企業、

目先の作業に忙殺され、地域との連携が希薄な

ように感じています。



 そこで、ベル部。

それもイングリッシュベル部。



 黄門祭りで踊る度胸はございませんが、

年に一度だけ、それもクリスマス時期のみ

活動するベル部をこっそり立ち上げてみようと

思います。




 ネックは、イングリッシュベル一式3オクターブでも、

150万円くらいすることです(泣)。

 さてさて、いつ買えるやら。。。