県立近代美術館にて、



5月19日まで開催されていた、



『アンドリュー・ワイエス 水彩・素描展』



最終日の日曜日に、行って来ました。




税理士関根俊輔とか税)ゼニックス・コンサルティング茨城(水戸)事務所の経営探訪
アメリカの画家アンドリュー・ワイエス(1917-2009)


~クリスティーナとアルヴァロのオルソン姉弟と、

 彼らが住んだオルソンハウスを描いた

 約80点の水彩と素描を展示~




水彩画とは思えない描写力で、


絵の中のオルソンハウスの、


独特の空気感に包まれてきました。




私の好きな、


ユトリロの作品の雰囲気にも似ていました。





今回のこの展覧会が実現したのは、


埼玉県朝霞市にある丸沼芸術の森さんが、


震災復興への希望を込めて、


所蔵していたアンドリュー・ワイエスの作品を、


茨城県に貸し出してくださったおかげ、とのことです。




丸沼芸術の森さま、


ありがとうございました。