当オフィスのすぐ近くにある、
明利酒類さん。
『百年梅酒』で有名ですが、
せっかくのご近所なので、
先日初めて、行ってみました。
明利酒類さんの資料館 兼 販売店 にもなっている、
別春館↓
この別春館、という名前は、
その昔、黄門様が、
冬の寒い夜には、皆でお酒をよく召し上がり、
「誠に温かなること春色のごとし、
この寒さも消えてしまうので、
盃のなかには別に春が置かれている」
として、飲酒のことを「別春会」と言っていたことに
由来しているそうです。
~明利酒類さんHPより~
お目当ては、コレ↓↓↓
今年の梅まつり梅酒大会で、見事1位を獲得した、
百年梅酒プレミアム!
2008年天満天神梅酒大会で日本一になった、
「百年梅酒」のプレミアムバージョンです。
年間生産本数3,000本の限定品です。
普通の「百年梅酒」は、
アルコール度数14度ですが、
こちらは、
アルコール度数20度、エキス分42%の濃厚さ。
お店の人いわく、
ロックで飲むのがオススメだそう。
近くに、キジ(?)もいました!
まるで江戸時代から迷い込んできたような・・・。