本日のヤホーを見てびっくりしました。




水戸市内の飲食店で、客がクレジットカードで飲食代金を支払う際に、店がカード会社との契約に基づいてカード会社に支払う加盟店手数料分を代金に上乗せして請求する不正が横行している。カード会社の業界団体は「利用者が不正に気付いていない場合もある。精算金額が後で変更されるなど、おかしいと思ったらカード会社に連絡を」と注意を呼び掛けている。【酒井雅浩】

 客がクレジットカードで精算できるようにするためには、店がカード会社と加盟店契約を結び、加盟店手数料を支払う必要がある。カード会社は、客が店で精算した金額を、手数料を差し引いて店に支払う。手数料は利用額の1~10%程度で、利用実績や業種によって異なる。カード会社と店との取り決めでは「利用者への手数料上乗せ」を禁止するのが一般的で、悪質な場合は契約を解除されることもある。

 しかし、手数料を7%支払っているという水戸市南町の飲食店は、上乗せを認めたうえで「ぎりぎりの利益でやっている。客に負担してもらうのは仕方ない」と話す。手数料の上乗せは支払いの際、客がカードを使用しようとすると「計算を間違えた」と再度料金を提示する店や、「カードの場合は手数料がかかる」と、数%を上乗せして精算するなどのケースがある。上乗せ請求されたことがあるという男性会社員(34)は「商品なら上乗せされたら買わないこともできるが、飲食店では支払わずに店を出ることはできない。ずるいやり方だ」と憤る。

 銀行系のクレジットカード会社でつくる日本クレジットカード協会は「手数料はカード会社の仕組みを利用している店が負担するもの」と話す。手数料を支払っても店がカード会社と契約するメリットとして▽客に所持金がない場合の「利用控え」が減る▽ポイントなど特典目当ての利用者を引き込める▽カード利用者の方が平均単価が高い--点を指摘。利用者への負担を求める場合は、事前説明や、店頭やメニューに分かりやすく明記する必要があるという。対策として▽請求された場合「支払う必要はない」と拒否する▽店側が応じない場合は現金精算する▽カード会社に連絡する--などを呼び掛けている。




 僕が、月に10回は食事している地域での出来事!


ちなみに、カードはあまり切らないので良かったのですが、


乗っけてもいいと個人的には思いますが、通しとか席料とか


実態が無いのに後で支払うのはごめんですね・・・