≪ますだブログ≫
東日本大震災の影響で今年の夏は節電は必須となり、
みなさんいろいろ節電対策をしている事かと思います。
そこで、家庭でも出来る節電方法を調べてみました。
まず、エアコン
エアコンは設定した温度に室温を下げるために起動時に多くの電力を消費します。
夏場暑い部屋に帰ってきて、すぐにエアコンのスイッチを入れがちですよね。
ところが、高い室温の部屋を冷やすにはそれなりの電力が必要なのです。
エアコンをつける前にまず窓を開け、換気扇を使うなどして、部屋の熱を逃がして下さい。
それからエアコンを入れるとエアコンの電力を抑えられます。
そして、冷蔵庫
庫内は「7割目安」を目標にし、詰め込み過ぎないようにしましょう。
そもそも冷やさなくて良い食材を入れれば、その分の電力は余計にかかります。
また、食材を詰め込むと
「冷気の吹き出し口を塞ぎ冷却効率を下げる」
「食品の出し入れがスムーズにできず開扉時間が長くなる」
など、余計な電力を使うことにつながります。
庫内の背面が何となく見えるくらいの量にしておくのがちょうど良い量だと考えて下さい。
他にもたくさんありますので皆さんも調べてみてください
今まで知らなかった事、節電だと思っていた事が逆に電力を消費していたなんて事もあると思います。
上手に節電をし、暑い夏を乗り切りましょう