昨日は、泊りがけで、東京事務所と合同で、
総勢30人が集まり、1日研修が行われました。
探究心の旺盛な村形師匠は、
人にものを教えることの天才です。
いつも新しい従業員が東京の事務所に入社して、
税理士や会計士を本気で目指している人には、
「この先生についていれば、間違いなく一流になれるよ」
と心から言っています。
そんな師匠は、一流の会計人になることの前に、
常識人であることを必ず要求します。
また、常識人で会計知識が豊富であったとしても、
接した相手が心地よいとは思えない振る舞いや考え方を
表現することに、厳しく改善を促します。
研修の本当の意図するところは、そういった点を
事務所の全員が共有することの大切さでした。
こんなことを真剣に語り合える環境だからこそ、
まだまだ、うちの事務所は伸びそうです