○ベログや、グルな○、ヤ○ーグルメや、


じゃ○ん etc・・・ 




 最近は、お店に入る前にそのお店の


格や、味、サービスまでわかってしまう気になります。




 でも・・・


 本当にこれでいいのだろうか?





「朝食を7時半に予約したのに、7時40分になって


やきもきしました。」



 だったら、7時に予約でもしときゃいいじゃん。





「この間はおいしかったのに今回はちょっと・・・」



 体調整えてから食いに来いよ。




「もう二度と行きません。」


 

 宣言しないで、勝手に来なきゃいいだろ。

来ないことで店主は気付くんだよ。





僕の大切なお友だちのお店の評価に対して、


この大切なお友だちの返答は、



「帰られてからですので、挽回するチャンス


がございませんが、、、次回いらっしゃるときには・・・」



人は失敗もするし、反省もします。


経営者は会って謝りたいし、すぐ次のチャンスが欲しい。



しかし、匿名性の高いインターネット上で評価され、


あたかもそれがみんなの意見の如くずっと残り、


初めて行く人はそれを参考にする。



わくわくもどきどきもサプライズもすべて封印され、


人のいやなところだけが見えてくる自己満足的な世界。。。



こういうの大きらいです。



不満があるときは面と向かってこっそり言えばいい。


料理やサービスに満足したら、それは不特定多数に


広めるべきだ。




「自分がやられていやなことはするな。」



って子どもにしつけてないのかなぁ。



あ~、だらしない世の中だ。




本当にこういうの、大きらいです。






主宰している業者も、


不作為の名誉毀損


にあたるんじゃないかと。




飲食店組合とかで、集団訴訟起しちゃえばいいのに


なんていつも思っています。









税理士 関根 俊輔の経営ヒットエンドラン  ☆☆☆〓