ラッキィ | CHAPTER3 (仮)

CHAPTER3 (仮)

CHAPTER3 (仮)

今日たまたま、半休が消化しきれてなくて、急遽午後から休みになりました。


せっかくなので、
保険証無しで病院いった時の分、保険証もって診察料還付してもらいにいきました。





でねでね(*´∀`)ノ

私が待ってる間に、診察終えて出て来たばぁちゃんがたまたま横に座って。



どんくらいばぁちゃんかっつったら、


注射されたとこ脱脂綿でおさえないけんけど、ほしたら持っとる巾着ボトッと落として、


拾うと脱脂綿ベチャって落とす。


それ拾って巾着また落とす。みたいな…

もちろん拾うの手伝うけど、名前呼ばれて薬もらったら巾着と脱脂綿落下…みたいな。。。


背中が曲がってて

細くてシワシワで、

髪は輪ゴムでチョピット括って白髪頭。





けどけど、
実は私究極のオーバーエイティーン好き(*^_^*)


(うちのばぁちゃんまだアンダーエイティーンやけんアレやけど(o`∀´o))



そしたらたまたま帰るタイミングたまたま一緒で
話し掛けてくれました。


『ありゃ、今日は傘いらんやったね』って。

今の時間帯ずっと晴れなのに傘を持ってるおばあちゃん。

時間かけてここまできたのかな?

タクシーなら、この天気で傘もたんやろ。


って頭大回転しながら、



『本当ですねおばあちゃん(*^▽^*)日笠がいりましたねぇ(*^_^*)歩いて来たんですか?おうちは近くなんですか(^O^)??』

って聞いたら、『○○町、ほつほつ歩いて来たんですよ』…





げっ!!軽く4、5キロある(;・д・)
しかもカンカン照り(+△+;)




『おばぁちゃん!!偶然!!わたしもそこに今から帰るんですよ(^O^)車で一緒に帰りましょ(*^_^*)』

あと、私は怪しくない旨を伝えて…車とってきて一緒に帰りました(*^_^*)


だから今日は一日中気分がいい。

なにが嬉しいって、いいことしたら誰でも気分爽快になるけど、

こんな私を信じて、『ありがとぉ』ってずっとニコニコおしゃべりしてくれた事(*^_^*)


人間としての自信が少しつきました(*^_^*)こちらこそありがとう(*^▽^*)




テンションあがりすぎて、
トイレ松居一代ばりに掃除したら

あまりの汚さにオエッてへこんだ……


けど今日は本当いい気持ち(*^_^*)



今から真面目にK-1みよー(^O^)ノ