小さいお客様 | CHAPTER3 (仮)

CHAPTER3 (仮)

CHAPTER3 (仮)

小さいネタもひとつ。


今日小1の男の子がお客さんとしてやってきた。

彼は、約30分の間に心を開いてくれて、私に夢を語ってくれた。


彼の夢、



それは…




忍者(o`∀´o)メ゙


しかも、彼は忍者の夢が叶わなければ、サッカー選手になると言う心の保険も小1ながらに自らかけている。


だが彼は、忍者になるという本来の目的を差し置いて、第2の夢であるサッカー選手を、早くも挫折しつつある。


先日…

母親がサッカーボールを車でベッッツと引いたらしい。。。


ボールがなくては話にならない。

ボールが無くなった瞬間、サッカー選手になると豪語する彼はただのビックマウスになってしまう。

プライド許さないのか、彼はそれを思い出したかのように急に悩みだした。


黙って

悩んで

そして急に、


『あ!!そーいやおれ、つりざおでうなぎつれるんで(`◇´)v』


どんだけぇ(;・д・)


カワイッ(*^_^*)v