ホットウィールのビュイック グランナショナルです。
ワイルドスピードやカーズに出演し日本でもアメ車好きには認知された存在です。
マッスルカーの牙が抜かれた’80年代、ぬるいアメ車ばかりだったかと言うとそうではありません。
V6ターボチューンの2ドアセダンは見かけとは裏腹のパフォーマンスを発揮、「オジサンのコルベット」と言われたとか...
もっとも現代日本ではそのコルベットみたいなスポーツカーもオジサンしか乗ってませんが...
フロントセクションがゴッソリ外れるフードの中身は立派なインタクーラー&ターボが!
古今東西「羊の皮をかぶった狼」はコアな自動車ファンに好かれる存在ですね。