朝日新聞が避けて通れない、もう一つの 「戦後責任」
[HRP ニュースファイル 1138]
http://hrp-newsfile.jp/2014/1730/
文/総務会長 兼 出版局長 矢内筆勝
◆ 朝日新聞が行った従軍慰安婦以上の 「捏造事件」
このたび朝日新聞は
「吉田証言」および
従軍慰安婦問題における報道の誤りを一部認め、記事を取り消しました。
今回、朝日新聞社が自社の過ちを認めて正式に謝罪した点については、遅きに失したとはいえ、評価できると考えます。
今後、朝日新聞が失った信頼を真の意味で回復させるためには、避けて通れないもう一つの問題があります。
それが、
「南京大虐殺」の捏造問題です。
朝日の本多勝一 記者が書いた
「中国の旅」をきっかけに捏造された
「南京大虐殺」。
これが完全な事実無根であることは、多くの識者によってすでに検証済みですが、中国は現在、これが事実であったとして、
「南京大虐殺」をユネスコの世界記憶遺産に申請し、
来年にはそれが認められる流れになっています。
もしもこれが世界記憶遺産に認められれば、
「南京大虐殺」は歴史的真実として国際的に認識され、
日本人はナチス以上の残虐な民族であるとして、私たちの子供たちは、永遠にその負の遺産を背負わされることになります。
◆ 株主総会をすっぽかして訪中した広岡社長
昭和39年、中国は日本のマスコミ各社と
「日中記者交換協定」を結び、
「中国に不利な報道はしない」という条件の下で各社は特派員を派遣していました。
しかし文化大革命に関する報道などを巡って、日本の報道機関は軒並み国外退去となり、昭和45年までに、中国に駐在しているマスコミは次々に中国から撤退していました。
そんな中、朝日新聞の広岡知男 社長 (当時) は、昭和45年3月から4月にかけて、議長を務めるべき株主総会もすっぽかし、1カ月間も中国に滞在。
他社の特派員が次々と国外追放される中で、広岡社長は当時の周恩来 首相と会見するなど、異例の歓待を受けます。
その結果、朝日新聞のみが北京駐在を許されることになりました。
中国から帰国後、広岡社長は本多勝一 記者に中国の取材を指示。
本多記者は翌46年6月から40日間かけて中国を取材し、その結果生まれたのが
「中国の旅」です。
◆ 中国側証人の証言を鵜呑みにした、本多勝一の 『中国の旅』
本多記者の
「中国の旅」は、
昭和46年8月から朝日新聞に連載されました。
しかし一連の取材は、あらかじめ中国共産党外交部新聞司が現地で
「証言者」を準備し、
本多記者は中国の用意した
「語り部」の話を鵜呑みにして記事にしただけでした。
のちに、
「中国の旅」を読んだ読者の抗議を受けた本多記者は、
「私は中国側の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議するなら中国側に直接やっていただけませんか」と、
ジャーナリストの発言とは思えぬ、驚くべき回答をしています。
◆ 「楽な取材だった」 と、本多勝一 記者
証言者を探す必要もなく、手間いらずのこの取材を、本多記者自身は次のように証言しています。
「取材そのものは、ある意味では楽な取材だと言えるでしょう。
レールは敷かれているし、取材相手はこちらから探さなくてもむこうからそろえてくれる。
だから問題は、短時間に相手からいかに大量に聞き出すか、しかも正確に聞き出すかと、そういう問題になる」
つまり、本多記者は加害者とされた日本側の
「裏付け調査」をまったくせずに、
中国側の証言をそのまま記事にしていたことになります。
これが
「中国の旅」の報道の実態です。
◆ 南京報道の真相解明は、朝日新聞の社会的責任
「中国の旅」は日本人の残虐ぶりを世界に語り継ぐ証拠として、
今なお読み継がれています。
また、
「中国の旅」をはじめとして、
朝日新聞が報道した一連の
「南京大虐殺」報道を土台に、
中国は
「南京大虐殺」を国連ユネスコの世界記憶遺産に登録申請しています。
「従軍慰安婦報道」についての検証が始まった今、
朝日新聞が最後の清算として取り組まねばならないのが、この
「南京大虐殺捏造事件」の徹底検証です。
◆ 朝日新聞が信頼を取り戻すために
私たちは、ユネスコ世界記憶遺産登録の前に、広岡社長と本多勝一 記者によって捏造された
「南京大虐殺」
「中国における日本軍の蛮行」について、
朝日新聞自らが検証委員会を設置し、真実を明らかにすることを求めます。
こうした
「捏造記事」によって失われたのは、
「読者の信頼」だけではありません。
戦後の朝日新聞の報道によって、日本人や日本という国家の信頼が失墜し、名誉が毀損されてきたのです。
これからの朝日新聞は、自社の信頼回復のためだけではなく、子供たちの未来を守るために、全力を尽くして過去の清算に取り組まねばなりません。
真実と向き合い、過ちは過ちと認め、ジャーナリズムの原点に立ち返って真摯に反省すること――。
それが朝日新聞とってに本当の意味で日本のオピニオンリーダーとして再生し、国民の信頼を取り戻す唯一の道であると信じます。
【ご案内】 「松井石根 大将の霊言」 を受けて 「緊急セミナー」 開催
「松井石根 大将の霊言」を受けて、
「南京大虐殺はなかった 『5つの動かぬ証拠』&朝日新聞の戦後責任」緊急セミナーを10月13日 (月・祝) に開催させていただきます。
このセミナーを機に、国民世論をしっかりと喚起してまいりましょう!
※質疑応答の時間も30分ございます。
【主催】 幸福実現党
【開催日時】 10月13 (月・祝) 13:00~14:30
【開催場所】 ユートピア活動推進館 2F礼拝堂
東京都港区赤坂2-10-8 (東京メトロ溜池山王駅9番出口より、徒歩3分)
Tel 03-6277-6937 (受付時間:10:00~18:00)
【講師】 矢内筆勝 総務会長 (兼) 党出版局長
【会費】 1000円
--------
◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)
http://hrp-newsfile.jp/
◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒
p-mail@hrp-m.jp
◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com
