ここんとこ予定がいっぱぃなので、今日はちょっとゆっくりしたぃな〜と思ってたんですが、
母が「一緒にお墓参りに行けないか?」と言うので、←たぶん運転手![]()
行ってきました。
「お彼岸だし…」「お彼岸だから道路混むかもしれないから…」
ん?…お彼岸…![]()
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早くに実家を出てしまって、今までそういう行事はあまり気にせずにやってきたので、そういえばお彼岸、てよく聞くけど、毎年聞くけど、いつなの…?そしてなんで道混むかもなの…??
て思って、今さらググってみた![]()


お彼岸↓
あ、よく聞くと思ったら、年2回もあるんですね
彼岸花が咲くのは、秋の方だね![]()
ちなみに彼岸花は「曼珠沙華」という別名が仏教用語で「天上の花」という意味を持っているので、「天上=あの世」ということで縁起が悪い花ということになってしまうらしいんだけど、確かに、彼岸花が一面に咲いてる場所って、浮世離れした妖しい美しさがあるよね。私は嫌いじゃないけどなぁ…。
そして、まだまだ暑くて、夏の名残はあるけれど、秋晴れって言ってもいいのかな〜?て感じのいいお天気だったこともあってか、
驚いたことに、いつもの10倍…いや、15倍くらい、墓地に家族連れや、一人じっと墓前に手を合わせている人がいた…これには正直、ちょっとびっくり![]()

失礼ながら、普通に日本の古いしきたりやら風習やらを守られてる方って思ったよりいるんだなーと…いや、いい意味で発見しました。
ちなみにお彼岸とは↓
あの世とこの世がもっとも近づく期間なんだって

…知ってた??
私は知らなかった…
お盆は死者が帰ってくる時だと言うしな…
こんなこと誰が考えたんだ…て思うけども、
もしそれが本当なら、「もう一度会いたいな」と思う人は、きっと沢山いるよね。
ロマンだな。昔は死者が蘇るなんて怖いと思ってたけど、大切な人を亡くしたらわかるよね。
それは、ロマンだよね。
(今年急に理解した「彼岸」に思いを寄せてww)




