東京今年ラスト☆ライブ

更新遅くなりましたが、

先日11月2日、吉祥寺CRESCENDOのライブに参戦して下さった皆様、可愛いニャン子たち、ありがとうございました

この日は、Uの地元大阪のバンド、FAIRY MIRRORさんの20周年アニバーサリー、そして、NEKOMESHI(222)今年ラストの東京ライブということで、いつにも増して気合い入れて行きました

まだ2年生のNEKOMESHIが、こういう大切なイベントに沢山呼んでいただけるというのは、本当にありがたいし、最近、初めてご一緒させていただくバンドさんからも「このバンドカッコいいよ、て知り合いに言われて楽しみにしてました！」て言っていただけたり…本当にありがたい。

「ねこめし」「にゃんにゃんず」ていう「は？？」な名前が、カッコいいって言われるか笑いで終わるかは、中身で決まる…だからあえてこの名前で、てゆうのがUがこの名前を付けた由来の一つだということは言っていますが、ほんと最近、てゆーか、思ったより早くから、この名前に異議を唱える人はいなくなったね(笑)

そして、今年はもっと外に出て行く、初めてのハコや地方に沢山行って勝負する、ていうのが目標だったんだけど、東京、長野、Uの地元大阪含め沢山のみんなの応援のおかげで、少しは実現できたかなって思う。

そして東京の客席メンバーもほんと気合い充分で挑んでくれて、ヘドバンも熱かったし、サークルモッシュもしてくれて、最高でした‼︎

お客さんが撮ってくれた写真、やり切った感が出てる笑顔…て言ってもらったけど、うん、確かに、そんな気持ちでした‼︎

知り合いから「全然"にゃんにゃんず"ちゃうやんけ‼︎」「可愛いのん名前だけやな〜‼︎」て言われたけど、うん、ごめんな(笑)どんな名前でも、どんな見た目でも、あたしはあたしやねん。

特に今回は、VELVET★CHERRYさん、FAIRY MIRRORさんっていう、いい意味、ボーカルとして歌やクリアボイスでは敵わないなーっていう対バンさんがいたから、あたしに出来るのはとにかくシャウトぶちかますことかな、て思ってた。

昔はクリアが弱いことがコンプレックスで、シャウトばかりを褒められることがむしろイヤで、一時は封印しようかと思った自分のシャウト。でもそれをカッコいいと言ってくれる人がいて、喉の問題で歌には向かないと医者から言われた私にボーカルとしての手段と居場所を与えてくれた"シャウト"という手段を、今は愛してる。うん、私は誰よりキレイに歌いあげることは出来なくても、誰よりシャウトで感情を吐くことは出来るボーカリストなんだwそれでいい…もう誰も羨まないよ。

自分に与えられた小さな武器を手に、精一杯戦え。

周りに何を言われても、絶対に怯むな。

それが私の生き方。