転覆病だった金魚、ミルフィーユが、天国へ旅立ってしまぃました。
じつゎだんだんと持病が悪化していて、ここんとこずっと、寝たきりでした…
転覆病の子はすぐ死ぬ、て言われたけど、思いの外、長く生きてくれたと思う。
治す方法はなかったのかなぁ…て思うけど、パンナコッタとの成長差を見ると、何か内蔵の機能に問題があるのは明らかだったので、仕方ないとは思うんだけども。
でもなんか、この子は、色々教えてくれたなぁ…って思う。
たかが金魚で
て言われるけども、金魚からでも、ちゃんと学ぶこと、あるよ。
て言われるけども、金魚からでも、ちゃんと学ぶこと、あるよ。前の、可愛子ちゃん(でっかくなった、金魚すくいの金魚。)たちの時も、なんかライブ前日とか、忙しい時に限って、金魚が死んだり、病気になったりするんだょね
て言ってたけど、
て言ってたけど、ふと気づいたら、忙しい時ってやっぱり、気をつけてれば気づく予兆を見てなかったり、適当にエサ放り込んで、いっぱぃあげすぎて、水汚してたりしてるから。
Uが忙しい時に限って、金魚が何かしでかすんじゃなくて、
忙しい時のUが、周りのもの、自分の部屋の水槽一つさえちゃんと見えてなくて、それだけ行動や意識に余裕がなくなってるんだ…て気づいたの。
金魚なんか何も返してくれないし、別になつかないし、絶対、犬猫の方がいいじゃん…て言われたことあるけど、
そぅ。金魚は自分では何もしないから、全責任は、Uにあるの。
この水槽で起こることは全て、Uに責任があるの。水質の管理も、水温の管理も。なんかあっても、病院に連れてくわけにもいかなぃしね。
忙しくてUに余裕がない時は、水槽が汚れっぱなしになってて、あ、ダメだな、て気づくの。
そんな深い意味があって飼い始めたわけじゃないけど、そんなバロメーターにもなってる気がするな、て思うの。
ありし日の、ミルフィーユとパンナコッタ。
でも、金魚に感情はないと言うけれど、Uも、たぶんそうだと思ってるけれど…
偶然かもしれないけど、死んだミルフィーユのそばにパンナコッタがじっといて、
ミルフィーユを引き上げたあとも、なぜか、その空いた空間にじっとたたずんでいるパンナコッタが、印象的でした…
おもわず、「おぃ
何してんねん
」て声かけてしまったゎー。
何してんねん
」て声かけてしまったゎー。ミルフィーユのご冥福をお祈りします








