オランダの高速道路で29日、走行していた現金輸送車から札束の入ったトランクが落ち、あたり一面にユーロ紙幣がまき散らされ、警察は1時間以上にわたって対応に追われた。

 騒ぎは29日の午前10時15分(日本時間同日午後5時15分)ごろ、オランダ南部リンブルフ(Limburg)州エルスロー(Elsloo)近郊の高速道路A2号線で発生した。

 現地警察の報道官によると、現金輸送車の後部扉が開き、そこから落ちたトランクに入っていた10ユーロ、20ユーロ、50ユーロ紙幣が大量に散乱した。
内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」は1日、編集前の米外交公電を閲覧できるパスワードを漏らしたとして、英紙ガーディアン(Guardian)の記者を非難した。

 ウィキリークスはツイッター(Twitter)を通じて、「ガーディアンの記者が、アラン・ラスブリッジャー(Alan Rusbridger)編集長がウィキリークスと交わした契約に違反する過失、もしくは悪意ある行為を行い、未編集の全文書にアクセスできる暗号化パスワードを漏えいした」と主張した。すでにこの件を米国務省に報告し、訴訟前手続きを開始したという。
 カダフィ大佐の寝室で4冊の写真アルバムを発見した1人の兵士は、面白がりながらもぞっとしたような表情でアルバムを振りかざし、「カダフィはブタだ。ロバだ!」と叫んだ。どの写真にも、コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)前米国務長官が写っていた。どうやら、カダフィ大佐はライス前長官が大のお気に入りだったようだ。
ロシア・モスクワ(Moscow)郊外のドモジェドボ国際空港(Domodedovo International Airport)を26日午前7時(日本時間同日正午)に出発した英ロンドン(London)行きの旅客機が、離陸直後に引き返した。

 乗客のタタルスタン(Tatarstan)共和国出身の女性(39)が泥酔したため。ロシア通信(RIA Novosti)が伝えた交通警察の発表によると、「この女性は酒を飲み過ぎて、乗客のメガネを取り上げ、エロチックな踊りを始めて他の乗客に迷惑になったため」、乗務員が離陸からわずか15分後に空港に引き返すことを決めた。

 警察によると女性は空港で身柄を拘束され、検査のため近くの病院に送られた。女性の氏名は公表されていない。
1940年代に米国の公衆衛生局(PHS)の研究者たちが、中米グアテマラで受刑者や精神障害をもつ患者を故意に性病に感染させて実施した新薬研究について、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領の命を受けた調査委員会は29日、少なくとも83人が「人間モルモット」として死亡していたとする調査結果を発表した。

 調査委員会は前年11月に発足して以降、1946~48年にかけて米国がグアテマラで行ったペニシリンの効果を調べる研究に関する書類12万5000点を精査した。この結果、約5500人に上る人びとが診断検査の対象とされ、その中で1300人超が対人接触あるいは予防接種によってわざと性感染症に感染させられていたことが明らかになった。