今日は母親理論マスター講座 A1.1の1個目の動画を「集中」して見直した。

 

今まで動画は結構「ながら」で見たりしていたなぁと思って。

わたしが苦手な領域――要は40年以上やってできなかったこと!――

に取り組むわけなので。

 

1日にかける時間は短くても、

今日からは、やっている時間だけは集中して受講しようと思った。

 

 

 

今回は母親理論の概要というか、全体の流れについての説明だったんだけど

そもそも、これが体系化されているということがすごいと思った。

 

「脳内から母親を追い出す」流れが

ステップバイステップで体系化されている

 

って、普通にヤバくない!?

 

1つ1つのステップは、

今まで手探りでやってきた中に

重なるものもある。

 

いや、実は、結構ある。

 

でも、それは「体系化」されてなかった。

 

それがどういうことかというと

「母親問題の解決」をGOALと呼ぶとすると

 

その問題を解決するには

① ⇒ ② ⇒ ③ ⇒ ④ ⇒ ⑤ ⇒ GOAL!

の順でやっていくといいよ。

 

今まで俺がアドバイスした人たちは、

これでバッチシ結果出てるから。

 

だから、逃げずに、きちんとやって!

 

やりさえすれば絶対できるから!

一緒にがんばろう!

 

っていう感じがナリくんのメソッドなんだと思う。

(あのユーモアは再現できず・・・!)

 

それに比べて

今までわたしがやってきたメソッドは

 

②だけだったり

 

③だけだったり

 

⑤だけだったりした。

それはきっと、その人が自分の問題を抜けるには

たとえば②を意識するだけでいけたから、なのかもしれない。

 

もともと①とかは普通にできていたり、

②が解決したら③④⑤はドミノ倒し的にできてしまったりとか。

 

人によって得意不得意があるから。


でも、(たとえば)その大前提となる①が抜けているから、GOAL は見えない。

 

変化はおきてない、ように見える。

 

こうやって期待は裏切られて

それを何度も、何度も、何度も、繰り返すうちに疲れ果てて

いつしか問題を解決することも諦めそうになっていた。

 

だって、②だけやれば GOALが得られるって言ったじゃん!

それやったら、ほしい結果が得られると思ったから始めたんじゃん!

 

非ダイヤ全開のわたしは内心、薄々そう思ってたよ。

 

ほんとはそこ、向き合うところだったんだな、と今なら思う。

 

 

 

 

ポジティブシンキングとか……

「ない」より「ある」方に目を向けようとか。

中途半端に「今の私よりもっと良い私になる」知識を仕入れてるから。

 

無理やり変わったところに目を向けて。

すごく喜んでいる風に言って

相手を喜ばせて。。。。

 

さらに自分の本音とは遠い方向へ行っていた。


もちろん、②をやることでプロセスは進んではいた。

確かに変化はおきていた。

だから、何も無駄じゃない。

 

だけど、自分の心に嘘をつくのはホント意味がなかった。

でも、非ダイヤはそれやりがち。

非ダイヤだからそうなっちゃう。

むしろそうならなきゃ、非ダイヤじゃないだろう!(笑)

 

だから、中途半端なスピをナリくんは嫌うのだろうなと思う。

 

外から見た視点、大事だな!

 

(念のため書くけど

これまで教えてもらった人への不満とかうらみとかはまったくない。

自分が勝手に変なことをした)

 

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