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不妊治療 : 赤ちゃんを迎える為の健康管理

赤ちゃんが欲しい方は、3ケ月後にママになれることを信じて、私と一緒に頑張ってみませんか?

 

前回のブログで

 

「バランスの良い食事を食べていないと

健全な卵子や精子が作られない」

 

 

「栄養素の不足が続くと、卵子や精子の質の低下を招く

活性酸素を消去する力が弱くなる」

 

・・・と、書かせていただきました。

 

 

そんなことは当たり前だ・・・

と、思われた方

 

え~知らなかった・・・

と思われた方

 

感じ方は色々だと思いますが、

少しでも知っている人と、全く知らない人とでは

毎日の過ごし方が全然変わってくるので

今回のブログも最後まで読んでもらえると嬉しいです。

 

では・・・

 

 

今回は、活性酸素を消去できなくなると、

どのような弊害が起きるのかを説明したいと思います。

 

 

ここ数年、妊娠しやすさを検査

(血中ホルモン検査:卵胞刺激ホルモン・アンチミューラリアホルモン等)

してみると、 年齢以上に卵巣機能(妊娠力)が低下している方が、

とても多くなっていると言われています。


もしも、ホルモン異常や卵管閉塞、男性不妊が原因であれば、

排卵誘発剤や人工授精、体外受精が効果的です。

 

でも、卵巣年齢が高くなっている方は、

本来持っている妊娠する力が低下しているので、

妊娠力を回復させないとホルモン治療等に励んでも

なかなか妊娠できないのです。

 


なぜ、年齢以上に卵巣年齢が高い女性が増えているのだと思いますか?

 


それは、ストレス睡眠不足などのライフスタイル、

タバコ食生活のみだれ(食品添加物、悪い油等)など、

 私たちの生活を取り巻く環境的な要因から大量に発生する活性酸素

卵子の遺伝子を破損するせいだと言われています。


私たちの体内には、活性酸素の害をなくす仕組みが備わっているのですが、

そのレベル以上の活性酸素が発生すると、

卵子の遺伝子や精子が傷つけられて、 質が低下してしまうのではないかと

考えられているのです。


卵子の質に最も影響を及ぼすのは年齢ですが、

妊娠できる力を備えた卵細胞が育まれる重要なポイントは

3つあると言われているのです。


  ① 卵細胞がよく発育する環境をつくること。

  ②  卵細胞の増殖に伴う活性酸素の害を防ぐこと。

  ③ 適度な卵巣刺激を行うこと。


卵細胞がよく発育するためには、 卵細胞の増殖が十分出来る、

バランスの良い栄養が必要となります。


次に、活発な細胞の分裂、増殖に伴い、

発生する活性酸素を除去しなければなりません。

 

抗酸化力が弱くなっていると卵細胞がダメージを受けて、

成育が阻害されるおそれがあるからです。


卵細胞の成育に必要とされる栄養環境も、

活性酸素の害から卵細胞を守る抗酸化能力も、

バランスのよい食生活健康的な生活習慣によって得ることができるのです。


また、血流が悪いと、それらの栄養素や抗酸化物質が

十分に供給されなくなるので適度な運動で

血流をよくすることも大切なことになるのです。


前回、必要カロリーを摂りながらバランスよく食べることの大切さを、

お話しさせていただいたので、

 

今回は活性酸素をなくす方法や

抗酸化機能の力を引き出す生活の工夫を

書かせていただきたいと思います。


活性酸素は正常な細胞を破壊することで、

人間の体にさまざまな悪影響をもたらします。

 

活性酸素は呼吸するだけでも体内で作り出されてしまうため、

これらを根本的に防ぐ方法はありません。


でも、体の中には活性酸素を分解して無害にする

SOD(スーパーオキシドディスムターゼ:活性酸素除去酵素)や

カタラーゼ、グルタチオンなどの抗酸化物質があるため、

 

普通は活性酸素と抗酸化物質のバランスが保たれて

大きな健康被害を引き起こすことにはなりません。

 


でも、栄養不足等により抗酸化力が弱くなっていると

活性酸素の体内残留量が増えて、細胞が破壊されてしまうのです。


体内の活性酸素を減らすためには、

 

  ●活性酸素の生産量を抑制する。

  ●体内の抗酸化物質を増やす。

 

という2通りの方法があります。


実際の生活の中で活性酸素を減らすためにできる工夫として

食生活の見直しがあります。


日本で活性酸素の害が取り上げられるようになった頃、

食生活の欧米化によってレトルト食品など添加物を大量に含んだ食事の普及や、

古い油を使った揚物・ジャンクフードなどが食事の大きな割合を

占めてきたことが関係しています。


活性酸素の生成を少なくするためには、

これらのジャンクフードやレトルトなどの出来合い食品を避け、

季節にあった新鮮な食材を摂取する食生活を心がけることが大切です。


また、食品の中には抗酸化作用がある成分を

含んだものも少なくありません。食事として体内に取り入れることで、

抗酸化作用が期待できる成分を上げてみましょう。


• ビタミンC
ビタミンCは血液中に含まれる活性酸素を除去する強い働きを持ちます。

レモンやいちご、緑黄色野菜などビタミンCを多く含む食物を摂取することで、

体内の抗酸化力を高めることができます。

しかし、体内のビタミンCは2~3時間で排泄されてしまう為

頻繁に食べることが大切です。


• ビタミンE
ビタミンEは細胞膜の酸化(老化)を防ぐ働きを持っています。

ビタミンEはこの老化現象を防止するため「若返りのビタミン」とも呼ばれています。

ビタミンEはゴマやウナギ、ピーナッツなどに多く含まれています。


• 亜鉛
亜鉛は体に必須な成分で、細胞の酸化を防ぎ、細胞の新生を促します。

食品添加物の中には亜鉛の働きを阻害したり

体外に排出してしまう性質を持つものがあるため、

食品添加物を多く含む加工食品中心の食生活では亜鉛が欠乏することがあります。
亜鉛は牡蠣(かき)やレバー、ビーフジャーキー、パルメザンチーズなどに多く含まれているので、意識してメニューに加えるようにすると良いでしょう。


• セレン
抗酸化物質の生成に欠かせない成分がセレンです。ミネラルの1種で、亜鉛と一緒に摂取すると効果的です。イワシの丸干しやシラス干し、小麦胚芽などに多く含まれています。


• プロアントシアニジン
活性酸素によって傷つけられた皮膚の成分、コラーゲンやエラスチンと結合してダメージを修復する働きがあります。ブドウの種子に含まれる成分で、赤ワインにはたくさんのプロアントシアニジンが含まれています。


• カロテノイド
強い抗酸化力をもつことで知られるリコピンもカロテノイドの1種です。緑黄色野菜など、植物に含まれる色素成分です。(トマト・パプリカ・人参・・・色の濃い野菜)


• カテキン
緑茶に多く含まれている成分で、抗酸化作用があります。最近の研究では脳内の活性酸素を除去する働きが注目されています。

 

 

 

次回は、活性酸素を発生させない生活習慣の工夫を

考えていきましょう。

 

 

最後までブログを読んでくれて

本当にありがとうございました。

 

皆さんが1日も早く

赤ちゃんに出会えますようにラブラブ

 

 

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