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とはいえ、部屋の片づけもしたし、本も読んでます。
以下は、お正月読んだ本のメモ。
私の立場的に、マストだったのが
このハリー・ポッターシリーズのスピンオフ作品です。
吟遊詩人ビードルの物語 (日本語版)
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J・K・ローリング自ら描いたイラストを配した
オリジナルの装丁を活かすべきではなんておもちゃったりなんかして。
ま、それは置いておくとして…
内容はさすがです。
劇中劇ならぬ、本中本。
最終巻に登場した魔法界の童話集をマグルの世界で出版したという設定で
本の存在自体がメタフィクションの構造を持っています。
とにかくローリングさんの魔法世界は奥が深い!!
世界観を創造表現する力は
もはやトールキンレベルだといえるなあと思わされました。
次は、「世界観」つながりでこの本。
ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く/リサ ランドール
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たしか去年のお正月も読んだんですけど
何度読んでも「理解できた!」という気にはなりません。
最先端物理の理論をわかりやすく書いてあるのですが…それでも私には難しい。
でも、そこが面白いので時間があるときにはページを開きたくなります。
自然と眉間にしわが寄ります。
ちなみにランドール博士は、ブレナン博士(fromボーンズ)に雰囲気が似ている気がする。
チェーザレ 5―破壊の創造者 (5) (KCデラックス)/惣領 冬実
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チェーザレ・ボルジアはすごく大好きな歴史上の人物なので
いろいろつっこみたくはなるのですが…
参考文献を拝見するとすごく考証されているので
文句を言いながらもちゃんと読んでます。
「ルネッサンス
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そして、あとは原稿3冊分。
読書量としてはかなりと少ない。
最近は車内で読むことができるので、読書に対してそれほど欲求不満になってないのかも。
ボーンズに終始したお正月かな。
Domani (ドマーニ) 2009年 02月号 [雑誌]
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さいごにこっそり告知…
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