名刺のちから | 出版プロデューサーですもの

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本にかかわることを中心にコンテンツビジネス全般で活動中。
そんな私の日常を記録します。

フリーライターになるには、

「フリーライターという肩書きの名刺を持つこと」

とよく言われております。


できたら「名刺かわりの作品」があるといいのですが

でもその1作目を出すことが難しいのですよね~

ええ、つっこまれなくてもよ~くわかっています。


昨年、母校でもある渋谷の「編集の学校」 の「評論・ノンフィクションを書く」というクラスに通っていたのですが、

そこでゲストとしていらした

宮田 珠己
晴れた日は巨大仏を見に
で有名なエッセイストの宮田珠己さんは、
その壁を越えるために最初の1冊は自費出版で出されたと話してくださいました。
(その後、その原稿は出版社に買い取られたとのこと)

とにかく、企画の面白さもさることながら、

一冊分きちんと書くことができるのかという点が出版社にとっては気になるところのようです。

だから、最初からある程度の分量の原稿があり、反響もあるブログが本に・・・

というのは至極当然の流れなのかもしれませんね。


さて、名刺の話にもどります。

お仕事に名刺は欠かせません。

会社に所属しているひとは、会社のフォーマットになるかと思いますが

フリーはその制約がありませんので、自由に作成できます。

いろいろ考え方はあると思いますが、

私は、名刺は顔のようなものですからできるだけ“らしさ”を出したい。


名刺


というわけで私のメインの名刺です。(ちょっと画像が暗いケド)


もちろん、私はライターであって

靴屋ではありません。


私の仕事より、靴フェチぶりをアピールしている変な名刺です。


でもなぜかすこぶる評判がいいのです。


初対面のときのちょっとした話題にもなりますし、

名前までは覚えてもらえなくても「靴の名刺のひと」という刷り込みもできるみたい。


作ったときは、そんな効果まで考えてはいなかったので

(目立てばいいとは思ってましたが)びっくりです。


この名刺から教わることは多かった。


名刺の力は侮れません。