「仕事してるんか!」との批判をモロともせず、本日4回目の投稿です。
昨日の晩、NHKで放送されていた「橋本知事と平松市長の意見交換会」
を食い入るように観ていました。
これがなかなかおもしろかったんですヨ。
「何が?」というと、テーマではないんです。
テーマは「関西州の実現」や「双方の政治理念」、「大阪市区長の任命制」に
ついてなんですが、こんなのはM-Bライオン的にはどうでもいいんです。
(役人の無駄遣いさえ無くしてもらえれば)
じゃぁ、「何が」おもしろかったのかというと、議論の噛み合わな具合なんです。
これは主観ですが、橋本知事は大阪府の立て直しは、関西州という大きな
経済圏を統制する制度を作らない限り、不可能と考えているフシが見えます。
一方で、平松市長は「関西州構想」は賛成だが、「大阪市役所」を存在させる
前提で、考えているように見受けます。
「関西州実現」に向けて、今から綱引きを始めている印象です。
この意見交換会で、あえて優劣を付けるのであれば、圧倒的に橋本知事
でしょう。
なぜなら、橋本知事は大阪府庁の存在には、こだわっていない。ように
聞こえる意見を述べているからです。
「総論賛成、各論反対」
これって、小泉首相時代に「小泉人気」にあやかって、選挙を意識した
自民党議員が、「改革賛成!」と叫びながら、自信の選挙区の公共事業が
削減される段階になると、「反対!」「地方の切り捨て!」「弱者切り捨て!」
と声高に叫んでいた状況と瓜二つに見えました。
なぜ、大阪市役所が必要なんですか?と聞かれると、大阪市役所が
果たしてきたこれまでの「歴史的役割」一辺倒の平松市長。
また抽象的な理由やなぁ~。
これでは、市役所の役人に取り込まれてるな。との印象が拭えません。
会社でもこういうケースは、よくあります。
人と人が共存する難しさを、第三者的にしかも詳細に観られて、
おもしろかったです。
PS 役人の皆さん、ホント無駄遣いは辞めてね。自分のお金なら勝手だけど。