私は いまは 定期クリーニング(年に3〜4回)のおかげもあって 虫歯はありません

 

虫歯を治療したことはあります その際 銀の詰め物 などをすると思いますが

これを長年放置しておくと、詰め物と歯のわずかな隙間から 唾液が入り込んで

詰め物の下が虫歯になる ということがあります 2次カリエス というらしいです

 

私は2年にかけて(コロナ期間?)詰め物をセラミックに入れ替えました。

開けてみると 漏れなく 虫歯 になっていました 

 

問題はいかに詰め物の下に 唾液が入らないようにするかです

それには ラバーダム を使います

 

歯の治療をする際に ラバーダムをして 治療中に唾液が削った部分に侵入しないようにします

 

また場合によりけりだそうですが セラミックを装着させる時にも念の為 ラバーダムをする場合があるようです

 

わたしは セラミックを装着する時にはラバーダムを使いませんでした

必要でなかったのでしょう それは歯医者さんの判断になります

 

ぜひ ラバーダムを扱っている歯医者さんで治療されることをおすすめします

 

 

定期クリーニングでは 歯の表面の手入れですので 詰め物の下はメンテナンスできません

そこは注意しておいた方がよいでしょう

 

 

補足 定期クリーニングはした方良いでしょう 

磨き方が上手な人でも 歯の表面のバイオフィルム(Biofilm、菌膜(きんまく))というらしいですが

それを除去しきれないからです