(1)すべて同じ手である場合 3通り
 
(2)4人の中で3種類の手が出る場合
 
3人の選び方が 4C3通り
 
ABCD
○○○×
○○×○
○×○○
×○○○
 
これら3人が互いに異なる手を出すから 3! 通り
ぐちぱ
ぐぱち
ぱぐち
ぱちぐ
ぱぐち
ぱちぐ
 
その各々について残りの人の手の出し方が 3通り 
例えば
ABCD
○○○×
の×は ぐ、ち、ぱ のいずれか
 
と考えると、積の法則で
→4C3*3!*3
→もっともらしいがこれは間違い
 
重複が存在する
 
ABCD
○○○×
の形、○○○→ぐちぱ なら
 
 
ぐちぱぐ
ぐちぱち
ぐちぱぱ
 
ABCD
○○×○
の形なら
 
ぐちぐぱ
ぐちちぱ
ぐちぱぱ
 
ぐちぱぱ がかぶっている これでは積の法則はつかえない