7/6六本木クラップスで行われた

 「JANETTE meets 瞳みのる」 

無事終了しました。

 

皆様には、ライブを盛り上げて頂き、心から御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

新たな化学反応は、やはり起きた。

ジャネットは、見事に、Peeの新しい引き出しを、開けた。

 

このコンビ、スゴい!

僕でも、初めて観るPeeだった。

Peeとジャネット、感性が同じなのだろう。

音楽の相性も抜群なんだろうな。

 

 
写真では伝わらない出来事があった。
 
ジャネットを乗せた東京行き新幹線は、
停電の為、日本坂トンネルで、ストップしてしまった。
そして、エアコンも停まってしまった車内に、
ジャネットは、3 時間の間、缶詰めとなってしまった。
 
さらにやっとの思いで到着した六本木では、
ゲリラ雷雨の為に、全身びしょ濡れになってしまった。
 
到着した時は、既に開演間近。
リハーサルはおろか、発声練習をすることもなく、
ステージへ向かわなければ、ならなかった。
しかし、ひと度、ステージに立った以上、
見事に華を咲かせるのが、ジャネットだ。
ジャネット、お見事!
Peeを呼び込んでからの
Peeに絡むハモリ、コーラス、オブリガードも、
彼女の即興で、曲に新しい生命を吹き込む。
 
僕が最も感動したのは、第二部でPeeが披露した、
反戦歌「この地に生まれて」。
 
美しいメロディに乗った、Peeの生命がこもった歌唱に、
ジャネットの声が寄り添っていった。
ぶっつけ本番での、素晴らしいアンサンブルを聴き、
彼女がどれほどの思いで、この曲に挑んだかを知っている、
僕のPee、、、いや違った、瞳からは、自然と涙が溢れていた。
 
他にも、「Summertime」や「Stand By Me」など、
Peeとジャネットの掛け合いは、
エンターテイメントとして、あらゆる要素を含んだ、
他では味合うことができない、パフォーマンスだった。
 
上げたら、キリがなくて、書ききれない。
 
どうでも良いことだけど、ジャネットがいないリハーサルで、
Peeがドラム演奏に専念する曲は、僕が、歌った(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
 

Peeは、3/13のEXシアター以来、
本格的にドラムを叩くのは、この日が初めて。
ファンの皆様の喜びようは、それは凄かった。
 
本当に素晴らしいステージだった。
その素晴らしいステージを土台から支えてくれた、
バンドの4人のメンバーが、また素晴らしかった。
ありがとうございました。
 
Peeワールドとジャネットワールドが、お互いを犯すことなく、
歯車がガッチリと噛み合い、ものスゴい回転をした。

 

 

二人の共通点

カッコ良いのに、面白い!

 

再演を望む声は多い、次を楽しみに待ちたいと思う。

YOU企画で、やっちゃおうかな(笑)?

 

余りに楽しくて、僕もこんな感じになっちゃった(笑)。

 
〜セットリスト〜
第一部
Jesus Christ Superstar
Misty
You're So Vain
Aquarius
Help 
I Saw Her Standing There
(Pee登場)
銀河のロマンス
Honky Tonk Woman
Summertime
第二部
Proud Mary (途中からPee登場)
この地に生まれて
花は何処へ
秋望
雨の街角
シーシーシー(Peeドラム)
君だけに愛を(Peeドラム)

シーサイドバウンド(Peeドラム)

Stand By Me

 

ラヴ・ラヴ・ラヴ

 

アンコール

シーサイドバウンド

 

 

 

 

 

 YOU企画(中野豊)

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