今日は、友人のジャネットとBARAKAのライブへ。

場所は、神戸「チキンジョージ」。


新神戸駅に降り、あまりの寒さに、温かいものが欲しくなり、、、


チキンジョージに着くと、入場に列をなす人達が、階段上まで、続いていた。

ジャネットの人気の程が伺われる。


第一部は、BARAKAの演奏、言うまでもなく、3人の超絶テクニックが炸裂するプログレッシブロック、インストではあるが、聴き応えがある。




第二部で、そこにジャネットが加わると、ステージの雰囲気が、ガラッと変わる。

華やかさが出てくるのだ。

これが彼女のオーラなのだろう。

ジャネットには、華がある。

とともに、貫禄も。

大御所感と言ったら怒られるか(笑)、ステージングに大きさを感じる。


ロックナンバーが続くが、「ハートブレーカー」は、BARAKAのアレンジがカッコよく、そこに乗ったジャネットのボーカルの迫力は、とても4人の演奏とは、思えないほどだった。



エリック・クラプトンのナンバーから「Tears in Heaven」。

今のこの時に、実に良い選曲だ。

この曲は、聴くたびに、涙がジワッと溢れてくる。

ジャネットのボーカルは、その叙情性を、さらに引き立てる。


さあ、お祭りだとばかりに、ジュリーのナンバーが続く。

それも本家バックバンド、BARAKAの演奏で!

「カサブランカ・ダンディ」

「気になるお前」

「勝手にしやがれ」


Queenの「We Are The Champion」では、

ジャネットに促されたリスナーは、総立ち。

アンコールも、総立ちのまま、終わった。



アーティストもリスナーも、満足のLIVEは、このように終わった。
ライブハウスのLIVEは、こうあるべきと思わせてくれる良いLIVEだった。

この刺激は、5月のLIVEに、良い影響を与えてくれると思う。




 今後のライブ予定


6月16日日曜日 Peeと歌おう「再演・黒船来航」上野黒船亭Kスペース

(近日中に、申込告知します)


7月6日土曜日 「JANETTE meets 瞳みのる」 六本木クラップス

 

 

 

YOU企画(中野豊)

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